映画『ゲゲゲの女房』

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11月20日(土)全国公開!

作品情報

【作品情報:キャスト】

吹石一恵/武良布枝

吹石一恵/武良布枝
1982年9月28日生まれ。奈良県出身。
97年、『ときめきメモリアル』でスクリーンデビュー。『あしたはきっと…』(01/三原光尋監督)で初主演。その後も、映画、TVドラマ、CM、ナレーションと多岐に活躍。
『雪に願うこと』(06/根岸吉太郎監督)では、第28回ヨコハマ映画祭助演女優賞、主演作『紀子の食卓』(06/園子温監督)では、富川国際ファンタスティック映画祭で主演女優賞を受賞し、若手演技派の地位を確立する。今後も、『THE LAST MESSAGE 海猿』(10/羽住英一郎監督)、『十三人の刺客』(10/三池崇史監督)など話題作への出演が相次ぐ。

宮藤官九郎/武良茂

宮藤官九郎/武良茂
1970年7月19日生まれ。宮城県出身。
91年より「大人計画」に参加し、脚本家、構成作家、映画監督、俳優と多彩な才能を発揮。脚本家として、ドラマ「うぬぼれ刑事」(TBS)、映画『なくもんか』(09/水田伸生監督)など数々の人気作品を手掛ける。監督を務めた映画『真夜中の弥次さん喜多さん』(05)、『少年メリケンサック』(09)も大ヒットを記録。俳優としての近年の主な映画出演作としては、『嫌われ松子の一生』(06/中島哲也監督)、『大帝の剣』(07/堤幸彦監督)『クワイエットルームにようこそ』(07/松尾スズキ監督)、『魍魎の匣』(07/原田眞人監督)、『インスタント沼』(09/三木聡監督)など多数。

南果歩/武良琴江(茂の母)

南果歩/武良琴江(茂の母)
1964年1月20日生まれ。兵庫県出身。
映画『伽倻子のために』(84/小栗康平監督)の主役オーディションで選ばれ、映画デビュー。以後、映画、TV、舞台と活躍する。『夢見通りの人々』(89/森崎東監督)では、ブルーリボン助演女優賞ほか各賞を受賞。近年の主な作品は、『ニライカナイからの手紙』(05/熊澤尚人監督)、『いちばんきれいな水』(06/ウスイヒロシ監督)など多数。公開待機作として、『海炭市叙景』(10/熊切和嘉監督)、『ジーン・ワルツ』(11/大谷健太郎監督)、第20回PFFスカラシップ作品『家族X』主演(11/吉田光希監督)がある。

坂井真紀/田所初枝(布枝の姉)

坂井真紀/田所初枝(布枝の姉)
1970年5月17日生まれ。東京都出身。
92年デビュー後、数多くのテレビドラマ、広告、舞台、映画で活躍。近年の主な映画出演作として、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(08/若松孝二監督・第18回日本映画批評家大賞助演女優賞受賞)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08/熊切和嘉監督)、『人間失格』(10/荒戸源次郎監督)など。今後の予定として、舞台・月影番外地その2「ジェットの窓から手を振るわ」(8/4~13下北沢ザ・スズナリ)、劇団☆新感線「鋼鉄番長」(10/4~東京他)に出演し、10月には主演映画『スープ・オペラ』(10/瀧本智行監督)が公開予定。

平岩紙/飯塚只子(布枝の義妹)

平岩紙/飯塚只子(布枝の義妹)
1979年11月3日生まれ。大阪府出身。
00年、ミュージカル「キレイ 神様と待ち合わせした女」で女優デビュー後、舞台、映画、TVドラマと広く活躍。主な出演作は、ドラマ「マイガール」、「ゲゲゲの女房」、映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』(06/宮藤官九郎監督)、『クワイエットルームにようこそ(07/松尾スズキ監督)』、『転々』(07/三木聡監督)、『陰日向に咲く』(08/平川雄一朗監督)、『百万円と苦虫女』(08/タナダユキ監督)、『ハッピーフライト』(08/矢口史靖)など多数。

夏原遼/飯塚正夫(布枝の弟)

夏原遼/飯塚正夫(布枝の弟)
1975年6月21日生まれ。東京都出身。
03年に俳優としてデビュー。その後、テレビドラマ、映画、舞台などで活躍。主なテレビドラマ出演作としては、「水戸黄門」(TBS)、「大岡越前」(TBS)、大河ドラマ「新撰組!」(NHK)など多数。主な映画出演作としては、『伊能忠敬~子午線の夢』(01/小野田嘉幹監督)、『いつかA列車に乗って』(03/荒木とよひさ監督)、『ウイニング・パス』(04/中田新一監督)など。

村上淳/金内志郎(茂の家を間借りする絵描き)

村上淳/金内志郎(茂の家を間借りする絵描き)
1973年7月23日生まれ。大阪府出身。
93年に『ぷるぷる 天使的休日』(橋本以蔵監督)で映画デビュー。その後も映画を中心に活躍し、2001年ヨコハマ映画祭助演男優賞受賞。近作に『禅 ZEN』(09/高橋伴明監督)、『のんちゃんのり弁』(09/緒方明監督)『必死剣 鳥刺し』(10/平山秀幸監督)、『ヘヴンズストーリー』(10/瀬々敬久監督)などがある。

夏原遼/飯塚正夫(布枝の弟)

柄本佑/佐久間弦太(漫画編集者)
1986年12月16日生まれ。東京都出身。
映画『美しい夏キリシマ』(03/黒木和雄監督)で主演デビュー。同作でキネマ旬報ベストテン新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞を受賞。主な出演映画に『17歳の風景 少年は何を見たのか』(05/若松孝二監督)、 『檸檬のころ』(07/岩田ユキ監督)、『ラッシュライフ』(09/真利子哲也監督他)、『人間失格』(10/荒戸源次郎監督)など。鈴木卓爾監督とはオムニバス映画『コワイ女』(06)の中の『鋼』以来二度目になる。

徳井優/ぬらりひょん

徳井優/ぬらりひょん
1959年9月28日生まれ。大阪府出身。
79年、降旗康男監督『日本の黒幕』で映画デビュー。89年、サカイ引越センターのCMでお茶の間の人気者に。その後、舞台、テレビドラマ、映画を中心に活躍。主な映画出演作に、『Shall We ダンス?』(96/周防正行監督)、『ウォーターボーイズ』(01/矢口史靖監督)、『それでもボクはやってない』(07/周防正行監督)、『イキガミ』(08/瀧本智行監督)、『私は猫ストーカー』(09/鈴木卓爾監督)、『食堂かたつむり』(10/富永まい監督)、『孤高のメス』(10/成島出監督)など多数。

宮﨑将/安井庄治(漫画家志望の学生)

宮﨑将/安井庄治(漫画家志望の学生)
1983年6月9日生まれ。東京都出身。
2000年に、青山真治監督の『EUREKA』で鮮烈な主演デビューを飾る。その後、映画を中心に活動。主な出演作に、『理由』(04/大林宣彦監督)、『世界の中心で愛をさけぶ』(04/行定勲監督)、『初恋』(06/堤幸成監督)、『私は猫ストーカー』(09/鈴木卓爾監督)、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(10/大森立嗣監督)など多数。

鈴木慶一/都筑睦夫(貸し本屋)

鈴木慶一/都筑睦夫(貸し本屋)
1951年8月28日生まれ。東京都出身。
1975年に、ムーンライダーズを結成。以降、音楽プロデュースなども手掛け、ミュージシャンとしての地位を確立。映画音楽では、『座頭市』(03/北野武監督)で、第27回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。その他、『東京ゴッドファーザーズ』(03/今敏監督)、『アウトレイジ』(10/北野誠監督)。俳優としては、『LoveLetter』(95/岩井俊二監督)、『スワロウテイル』(96/岩井俊二監督)、『赤い文化住宅の初子』(07/タナダユキ監督)など。本作では音楽も手掛けている。

武良家の紹介

武良茂(水木しげる)
大正11年(1922)生まれ。鳥取県境港市で育つ。
幼少の頃、近くに住んでいたのんのんばあから聞く不思議な話に人一倍興味を持つ。絵を描くことと寝ることが好き。紙芝居、貸本漫画と経て、1965年「別冊少年マガジン」で雑誌デビュー。「テレビくん」(1966)が第6回講談社児童漫画賞受賞。代表作「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」「悪魔くん」など多数。

布枝
昭和7年(1932)島根県安来市大塚町生まれ。
大家族の中育つ。女学校卒業後、実家の酒屋の手伝いをする。昭和36年(1961)に水木しげると結婚。二人の娘をもうける。2008年、夫・水木しげるとの生活を綴った本「ゲゲゲの女房」を上梓。

劇中に登場する妖怪たち
あああ

川男
宇野 祥平/吉岡 睦男

岐阜県に伝わる川の妖怪。水辺の妖怪として有名な河童と違い、その姿は人間に近く、背が高く肌の色が黒い。おとなしげな顔立ちと性格。高い山に流れる川のそばで2人並んで物語を話しており、夜綱などで川に現れた人に物語を聞かせるという。

あああ

あずきあらい
伊藤 麻実子

川のほとりや橋の下などで「あずきとごうか、人とって食おうか」と歌いながら、小豆を洗う音をさせて人を誘う。おもしろがって近づくと、川に落ちてしまう。「小豆とぎ」とも呼ばれている。

あああ

出雲のカラサデさん
竹石 研二

カラサデの晩には便所に行かない。便所に行くと尻を撫でられる。また、この晩には神と会うから、外で唾を捨てると口が痛くなったりするという。

あああ

ぬらりひょん
徳井 優

忙しい夕方時などに、どこからともなく家に入ってきて、お茶を飲んだりするなどして自分の家のように振る舞い、人間が見ても「この人はこの家の主だ」と思ってしまうため、追い出すことができない。妖怪の総大将ともいわれる。

あああ

火消し婆
石垣 光代

人家の中の提灯や行灯などの火を吹き消す老婆の姿の妖怪。灯りをともして宴会をしているときなど、わけもなく火が突然に消えてしまったり、また宴会帰りの客が提灯をつけて夜道を帰ろうとしたとき、その提灯のろうそくの火が消えることがあると、それは遠くから息を吹きかけて火を消したためだといわれる。

べとべとさん

夜道で、後ろから下駄の音が聞こえることがある。少し脇に寄って「べとべとさんどうぞ先へおこしやす」と声をかけると足音がしなくなる。

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